マンション建替え研究所とは

マンション建替え実績NO.1
経験と実績を生かして、
旭化成不動産レジデンスが設立した
マンション建替えの専門組織。

旭化成不動産レジデンスではこれまで
多くのマンション建替えや再開発事業に参画し、都市の再生をお手伝いしてきました。
特に、マンション建替えについては、NO.1の実績を有し、
規模や立地、用途など様々な建替えを実現する中で、
マンション建替えの当事者となる管理組合と合意形成活動を支援する必要性を痛感し、
業界に先駆けて2011年に「マンション建替え研究所」を設立しました。
現在では、建替えに関するあらゆる情報が集まるシンクタンク機能を果たすとともに、
実績に基づく分析力を駆使して、様々なケースの建替えをサポートしています。

※「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」に基づく建替組合認可実績(2022年4月1日時点。株式会社工業市場研究所調べ)

interview

私たちは、マンション建替えの
プロフェッショナル集団です。

旭化成不動産レジデンス株式会社
マンション建替え研究所 所長

重水 丈人

マンション建替え実績NO.1
経験と実績を生かして

使命は、高経年マンションの再生支援

1970年代から供給が本格化したマンションは、国内に約700万戸存在しています。多くのマンションが築40年を超える中、マンション再生のニーズについても、今後一層の増加が予想されています。しかし、マンション再生は、合意形成などの課題から、実現には多くの困難が伴い、建替えを実現した事例については、年間で10件前後にとどまっているのが現状です。マンション再生を加速できるように、「マンション建替え研究所」では、様々な活動を通じて、高経年マンションの建替えを支援しています。

「マンション建替え研究所」の3つの役割。

「マンション建替え研究所」では現在、3つの役割を担っています。1つめは、建替えに関するあらゆる情報の集約。旭化成不動産レジデンスが参画した数々の建替え事業から得た情報を集約・分析し、課題の抽出なども行っています。
2つめは、管理組合の皆様のサポート。建替えには不動産や法律、税金に関する知見、さらに合意形成能力など広範な専門的スキルが必要です。私たちは、初動期から管理組合の皆様をサポート。セミナーや勉強会の開催なども行っています。
3つめは、建替えに関する調査・研究成果の情報提供です。私たちは、これまで建替えに関する独自の調査・研究レポートを発表してきました。日本の高経年マンションの問題解決に貢献するという使命を果たすためにも、今後も多角的な情報発信を続けていきたいと考えています。

情報の集約
建替えに関するあらゆる情報を集約。建替えの過程で起こり得る多様な問題を把握し、さまざまなノウハウを蓄積しているため、状況に応じた的確なご提案が可能です。
管理組合の皆様を支援
建替え検討段階から新しいマンションの竣工まで管理組合の皆様をサポート。とくに、誰に相談すればいいのかさえわからない建替え検討の初動期では、無償でご相談を承っています。
調査・研究成果の発信
行政や専門家に向けて研究成果を発信。マンション建替えの実態や課題などについて、独自の情報を広く公開しています。

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