売買・仲介事業 CASE02

感動が色褪せない

ストックヘーベルハウス

次の世代までも意識した十分なポテンシャルと様々なサービスを有するからこそ、
セカンドオーナーも変わらない価値を継承出来るのがストックヘーベルハウスです。

家を住み継ぐという新しい選択肢

⽇本の住宅平均寿命は約30年と言われる中で、世界の建築界で高い評価を得る「ALCコンクリート‧ヘーベル」という建築素材と、継続した建物点検「ロングライフサポート」により、築年数を重ねても変わらない価値を保つヘーベルハウス。住宅流通市場で「ストックへーベルハウス」として⾼い⼈気を博しています。頑強な構造だからこそ、住まう⼈が変わっても暮らしの安⼼と安全を守ることができ、⼤胆なリフォームも可能です。売買・仲介事業では、⼤切な資産として家を住み継ぐ「ストックヘーベルハウス」という新しい選択肢をお客様にご提案できます。

KEY WORD
ALCコンクリート・ヘーベル

世界の建築界で高い評価を得るとともに、数多く採用されている素材です。
「軽量性」「高強度」「耐火性」「耐久性」「寸法安定性」「遮音性」「断熱性」「調湿性」の8つの性能を高水準で備えています。

お客様に
安心してご購入いただくために

⼀般的に中古住宅の価格は⼟地‧建物の総額で表⽰されているため、建物の評価金額が分からないケースが大半です。しかし、ストックヘーベルハウスでは建物価格と⼟地価格を別々に表⽰することで、お客様の購⼊時の不安を解消しています。さらに建物躯体については、耐久性や間取りの可変性、⽇照、通⾵、採光、メンテナンスやリフォームまで適正に評価した「ロングライフ査定」を⾏い、納得感の⾼い価格をご提⽰。「ストックへーベルハウス」の売買‧仲介を通して、お客様に豊かな暮らしへの第⼀歩をサポートできます。

KEY WORD
リフォーム

構造部材の強度の⾼さや優れた耐久性に加え、建築当時の図⾯が管理‧保存されているため、安心して希望の間取りへ変更が可能です。グループ会社の旭化成リフォームが、最適なリフォームプランでご要望を叶えます。

ストックヘーベルハウス
入居者様の声

LONGLIFE STORY

25年で資産価値がほぼゼロになる日本の住宅は使い捨てだと感じていたイギリス出身のOさん。築27年のストックへーベルハウスとの出会いで、その認識は大きく変わりました。希望通りにリフォームした家を、いつか子どもに引き継いでもらいたいと語ります。

S様ご夫婦とうに太郎くんの写真S様ご夫婦とうに太郎くんの写真

築27年に一目ぼれ

Oさん夫婦は2011年に新築の建売住宅を購入しましたが、庭がないのと将来的に奥様のご両親と住むには狭いという問題がありました。そこで、住み慣れたエリアで注文住宅を建てる土地を探しましたが、なかなか見つかりません。2人で調べるうちに出会ったのが築27年のへーベルハウスでした。見学したら静かな周辺環境に加えて、シンプルな外観、広い庭とベランダ、吹き抜けで明るい玄関ホールなど、ひと目で気に入ってしまいました。

確かな構造と余裕の広さが、
思い通りの暮らしを実現

変わらない基本構造への信頼

建設会社のエンジニアとして働いているOさんは、へーベルハウスがALCコンクリートと鉄骨で建てられているのを知り、安心して住めると判断しました。展示場で最新のへーベルハウスを見たときに、27年前に建てられた家と基本構造がほとんど変わっていない事を確認して、信頼できる物件であることを納得できたといいます。「この先、二世帯で暮らすことになっても、この家は広さに余裕があるので安心して住み続けられます」と話す奥様も、満足そうに笑います。

息子の家族が住んで、
家の歴史を刻んでほしい

この先も変わらない価値

Oさんが生まれ育ったイギリスでは新築の家を建てる人は少なく、自分が住みたい場所に家を買って好きなようにリフォームするのが一般的です。「日本でもロングライフ住宅を増やして、使い捨てをやめたほうがいい。イギリスで両親が住んでいる家は築80年です。この家はこの先もずっと住み続けられるし、その価値は変わらないと思う」と語ります。家を再利用するのは環境にも優しいという奥様は、自分たちの後に息子が住んで、新しい家族の歴史を刻んでほしいと話してくださいました。

  • 陽当たりのいい広い庭は、子どもが安心して遊べる場所。植栽など、これから少しずつ手を入れる予定。
  • ひさしのついた屋根と真っ白な外壁で構成されたシンプルな外観は、Oさんが気に入ったポイント。
  • イギリスでOさんのご両親が住んでいる築80年の家。Oさんのお兄さんは築120年の家で暮らしているそうです。
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