都市開発事業 CASE01
新たな事業領域への挑戦
投資不動産開発事業
不動産売却を望む地権者様から好条件で購入することができる旭化成不動産レジデンス。
マンション建替え・都心市街地共同化(等価交換)・市街地(法定)再開発の3本柱に加えて、近年新たに投資不動産開発事業にも取り組んでいます。
旭化成の用地購入事業(投資不動産開発事業)とは
土地の価値を最大限に引き出す活用方法は土地ごとに異なります。当社はこれまで、街に住む人との信頼関係を大切にし、分譲マンション、賃貸マンション、商業ビル、オフィス等、幅広く都市開発事業に取り組んできました。都市再生の視点で当社が培った知見から立地の強みや街に住まう人の想いを分析し、土地の価値を最大限に高めるソリューションをご提案します。


アセット方法の紹介
さまざまな手法から最適な活用方法を選択し、土地の価値の最大化を図ります。
立地の特性を引き出すアセット方法は複数存在します。
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その土地で暮らしたい人々が多い地域には
賃貸マンション事業
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賑わいのある地域には
商業施設事業
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働きたい人々が集まる土地には
オフィスビル事業
旭化成不動産レジデンスの不動産活用手法
当社にはさまざまな不動産活用の手法があります。
そのため、さまざまな土地を購入することが可能です。
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メゾンファンド
ヘーベルメゾン用地・建物を一棟分から購入し、信託受益権化のうえサブリース付きで不動産投資ファンドに一括売却することで収益を生み出す手法です。この事業を通し、高付加価値賃貸住宅であるヘーベルメゾンを提供し、豊かな暮らしに貢献しています。
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不動産私募ファンド
収益型不動産を証券化して、投資家の皆様から資金を募る手法です。竣工後、当社で賃貸住宅の入居者募集・安定稼働化を達成してから譲渡し、譲渡後も賃料の回収・空室の募集・オーナー報告などを引き続き行うことで安定した収益を実現しています。
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信託受益権化
当社が開発した建物の不動産収益を受け取る権利を売却する手法です。実物不動産の売買時よりもコストを下げることが可能になります。不動産運営のプロとして賃料の回収や建物の保守管理に関わり続けます。
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保有ビジネス
商業ビル等で運用していた建物を等価交換の手法を用いて建替えを実施した事例。再生後の区分所有建物の床を当社で保有することにより、賃貸運用を通して収益化を実現しています。