STORY 08

自ら工夫して、
支えられる幅を広げる

YASUDA REINA

仲介・賃貸営業本部
城南支店 仲介営業課 2014年入社 / 一般職

2014年の⼊社当初から一貫して、仲介営業課にて営業担当のサポート業務を担っている。2020年に神奈川⽀店の仲介営業課から城南⽀店へ異動。二つの⽀店での経験を活かした業務⽀援を⾏っている。

私の仕事営業担当を一番近くで支え続けること

城南⽀店の仲介営業課にて、営業担当のサポート業務を担う安⽥さん。不動産売買における査定から販売活動、契約から引渡しに至るまで、営業の仕事が円滑に進むよう多岐にわたる業務を一手に担っています。実際の仕事内容、心がけていること、感じているやりがい、そして、⽬指す姿をお聞きしました。

私の流儀営業の先のお客様を想い
主体的に行動すること

物件ごとに状況やスケジュールが異なるため、それぞれに対して次に何をする必要があるのかを把握し、自ら行動することは重要です。突発的に発生する業務も多いですが、優先順位をつけて、営業に合わせたスピード感で取り組んでいます。
販売活動の準備では、物件情報や間取り図、外観写真等を掲載した販売図⾯を作成し、インターネットへ掲載します。早期契約に向けて準備が整い次第、即日公開することに注力しています。そして買主様が⾒つかり契約となると、契約時の書類準備、⼊⾦⼿続き業務を行い、毎月の売上を計上します。
私の業務が滞ると、営業担当はお客様のもとへ⼀歩踏み出せないため、効率よく丁寧に進めています。

私のやりがい自分のアイデアが
営業担当の役に立つこと

作成する資料のフォーマットはありますが、元々の内容から⼤きく外れない限りは⾃⾝のアイデアを盛り込むことができます。写真の配置や大きさ、間取り図の入れ⽅によって資料の⾒やすさは⼤きく変化します。物件ごとの特色をわかりやすく、魅力的に見せることを大切に構成を考えています。
⼊社当初は事務の仕事は日々同じルーティンの繰り返しだと思っていました。
しかし、実際は挑戦と試⾏錯誤の毎⽇。営業担当から「これなら⾃信を持って使えるよ!」という⾔葉をいただけた時は、⾃分なりの⼯夫が役⽴っていると感じられ、やりがいを感じます。

私のこれから後輩たちの基準となる、
高いクオリティの営業支援ができる存在へ

営業サポートを行う上で、不動産関連の理解度を高めたいという想いから、2年目の頃に宅地建物取引士の資格を取得しました。業務の早期習得にとても役立ったと感じています。
今では営業担当から求められた以上に先回りした営業サポートを担えるようになり、仕事の幅が広がりました。現在は年次が上がり、後輩を指導する機会も多くなりました。後輩のお⼿本となれるよう、可能な限りクオリティの高い業務⽔準を追求できたらと思っています。
また、これまでの経験を活かし、将来は開発や賃貸等の新天地においても、ニーズを汲み取った営業⽀援ができる存在になりたいです。

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