ペットと暮らすお宅訪問
第86回 S市ヘーベルメゾン在住T様とポメラニアンのロンちゃん
S市ヘーベルメゾンにお住まいのT様。
今回はロンちゃんとの思い出や日々の暮らしを取材しました。

- —— わんちゃんのお名前を教えてください。
- T様)ロンです。ポメラニアンの3才の女の子です。以前から主人と犬を飼いたいね、飼ったら名前何にする?、「ロン」って可愛いよね、なんて話をしていて、それでロンと名付けました。まだ飼っていないときから名前だけ決まっていた感じです。

- —— ロンちゃんとはどこで出会ったのですか?
- T様)ブリーダーさんのサイトです。白っぽい色味とか、少し個性的な模様とか、ぽーっとした表情が可愛いと思い、お迎えすることを決めました。もともと柴犬が好きなのですが、もう少し甘えん坊な品種が良いなと思い悩んでいた時に、たまたま柴犬カットしたポメラニアンの画像をみて可愛いなと思い、そこから品種はポメラニアンと決めていました。

子犬の頃(T様提供)
- —— 実際お迎えしてみていかがでしたか。
- T様)すごく大変でした!毎朝4時に起きて鳴くので、私がケージの隣に布団を敷いて寝ていました。1才くらいで落ち着きましたが、防音ハウスを買おうかと真剣に悩むくらい大変でした。あとは歯の生え替わりの時に家具の足を噛んだり。今も食糞があったり、留守番させるときにドアをカリカリされたり、困った行動はあります。

- —— そうなんですね。少し分離不安のような様子がありますし、ぜひ出張トレーニングサービスをご利用いただければと思います。
ところで、お引越しの際、こちらのお部屋に決めたポイントは何でしたか。 - T様)利便性もお散歩環境も良いこちらの立地が良いなと思っていたのですが、なかなかペット飼育可の物件がなくて。色々探していた時にたまたまヘーベルメゾンのこちらの物件が出てきて、すぐに内見して契約しました。


- —— 実際にお住まいされてみていかがですか。
- T様)以前はペット不可に住んでいたので比較はできないのですが、足洗い場が設置されていたりドッグランがあったり、クロスに見切りが入っているのは良いなと思います。わんわんイベントにも参加したことがあり、おやつをもらったり、写真を撮ってもらったり、LINEスタンプをもらったり、とても楽しかったです。


イベントで作ったLINEスタンプ
T様)入居前にペット審査があるのは少し驚きましたが、そのおかげなのかみなさんとてもちゃんとされているし、安心して住める気がします。たまにわんちゃんの吠え声もしますが、全然気にならない程度です。他の入居者さんと深いかかわりはありませんが、ロンに会うとみなさん可愛がってくれます。とても良い物件だと思っていますし、大満足です。

- —— ありがとうございます。
普段の生活スペースはどのようになっていますか。 - T様)夜間や長時間の留守番時はケージに入れていて、日中は私が在宅で仕事をしているので基本的に室内フリーにしています。


- —— ロンちゃんとお出かけはされますか。
- T様)毎週末のようにドッグランへ出かけています。夏は暑いのでドッグプールがついているところに出かけたりもします。旅行も年1、2回一緒に行っています。カフェも月1、2くらいで出かけています。普段は主人を駅まで迎えがてら散歩したり、近所の公園を散歩したりしています。

ドッグランのある施設へお出かけしたときの1枚(T様提供)

海にお出かけしたときの1枚(T様提供)

(T様提供)
- —— たくさんお出かけされているのですね。
お手入れについてはいかがでしょうか。 - T様)サロンは3ヶ月に1回、あとは自宅で月2回くらいシャンプーしています。爪切りは隔月で病院でやってもらっています。歯磨きは毎日しています。

ケアグッズ

- —— ロンちゃんを迎えて、ご自身の中で変わったことはありますか。
- T様)転勤族で引っ越した当初寂しかったのですが、ロンのおかげで犬友達ができました。公園へ出かけたり、近所をお散歩するというのも、ロンがいなかったらしないことですし、生活が変わりました。実は今「犬服」を作っていて、先日マルシェに出店しました。そういった趣味も増えて、ロンのおかげで世界が広がったように思います。


手作りのお洋服・スタイ

- —— 素敵ですね。
さいごに、T様にとってロンちゃんはどのような存在ですか。 - T様)宝物です。家に帰ってきたときにものすごい勢いで歓迎して喜んでくれるので疲れも吹っ飛びます。本当に大好きで大切な存在なので、いつか天国にいくことを想像するだけで泣きそうになります。



