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ペットと暮らすお宅訪問

第84回 Y市ヘーベルメゾン在住O様ご夫婦とウェルシュ・コーギー・ペンブロークのモカちゃん

Y市ヘーベルメゾンにお住まいのO様ご夫婦。
今回はモカちゃんとの思い出や日々の暮らしを取材しました。

—— わんちゃんのお名前を教えてください。
妻)モカです。4才のコーギーの女の子です。子供がネットで犬の名前ランキングとか色々調べて出てきた名前で、当時人気があった名前だったということと、茶色い毛色のイメージに合うということで、「モカ」と名付けました。
—— お子様が名付け親なのですね。モカちゃんをお迎えされたきっかけは何ですか。
夫)以前中国に住んでいたのですが、コロナが流行した際に、息子の友達が次々と帰国してしまって。寂しいからペットを飼いたいということで、はじめはハムスターみたいな小さいペットを検討していたのですが、コーギーを飼っている知人にブリーダーを紹介してもらったことがきっかけで、モカと出会いました。

妻)ブリーダーさんから送っていただいた動画に、まだ1ヶ月の子犬なのに大型犬の前を堂々と歩いている様子が収められていて、それを見て“フロンティア精神”というか、肝が据わっている姿に感銘を受けて、迎えることを決めました。

お迎えしたころ(O様提供)

子犬の頃は、朝起きたら大惨事になっていたことも(O様提供)

—— その後日本に帰国された際に、こちらの物件にお引越しされたのですね。
妻)中国にいたのでネットで物件を探しました。ペット可物件はいくつかあったのですが、モカは体も声も大きめなので、みなさんがペットに理解のある物件が良いなぁと思っていて、たどり着いたのが「+わん+にゃん」でした。
—— ありがとうございます。実際にお住まいされてみていかがですか。
妻)みなさんペットが好きな方ばかりなので、本当に気持ちが楽です。気を付けていてもどうしても吠えてしまうことがありますが、そういう時に「お互い様」と思えるのが良いです。外の足洗い場も便利で良く使っていますし、ペットスペースやお出かけフックが用意されているのもありがたいです。

ペットスペースはクレートやストック置き場として利用

妻)徒歩圏内に大きな公園やドッグラン、ドッグカフェ、プールもあって、環境もとても良いです。駅からはかなり遠い物件ですが、常に満室になっているので、入居できて良かったし、モカが生きている間はここに住んでいたいと思っています。本当にペットと暮らすには素晴らしい物件なので、先日ベトナムから帰国した知人にも「+わん+にゃんが良いよ」と紹介したくらいです。

近所のプールに遊びに行ったときの1枚(O様提供)

—— ありがとうございます。モカちゃんを連れて国境を超えるお引越しは大変でしたか。
妻)コロナ禍だったこともあり、検疫や飛行機の手配がとても大変でした。2年くらいかけて入念に準備して、なんとか無事に、という感じです。

夫)モカは飛行機での移動がかなりストレスだったようで、暴れたのか、クレートの中がボロボロになっていました。ただ、もともと肝が据わっている性格なので帰国後に滞在したペットホテルや、こちらへのお引越しの際はすぐに慣れてくれました。

—— 普段のお手入れについて教えてください。
妻)とにかく毛がよく抜けるので、朝晩ブラッシングしています。最近は仕上げに粘着クリーナーを使っています。そのままだと粘着力が強すぎるので、ソファなどを掃除して粘着力が弱まったものを使っています。シャンプーは3週間に1回くらい、子供がやってくれています。爪は散歩で削れて伸びないので切っていません。歯のケアは指サックなどを使って定期的に行っています。

指サックで歯みがき

—— こまめにケアされているのですね。
「+わん+にゃん」のサービスをご利用されたことはありますか。
妻)LINEの登録をしているので、定期的に発信される情報は見ています。まだ参加はしたことがないですが、イベントやセミナーは興味があるので、今後機会があれば参加したいです。
—— これからも様々な情報を発信していきますので、ぜひご覧ください。
さいごに、お二人にとってモカちゃんはどのような存在ですか。
夫)癒しです。単身赴任中で一緒に過ごせる時間が限られているので、帰ったときは、散歩行ったりコミュニケーション取るようにしています。向こうにいる間も写真や動画を送ってもらって癒されています。
妻)家族というか、バディとか相棒とか、そういう対等な存在だと思っています。もともとそんなに犬を好きじゃなかった私が、子供の一言で犬を迎えることになって、今モカと楽しく暮らしているのは、不思議でもあり幸せです。

マッサージが大好きなモカちゃん