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ペットと暮らすお宅訪問

第82回 A市ヘーベルメゾン在住D様とマンチカンのゆきみちゃん

A市ヘーベルメゾンにお住まいのD様。
今回はゆきみちゃんとの思い出や日々の暮らしを取材しました。

—— ねこちゃんのお名前を教えてください。
D様)ゆきみといいます。マンチカンの1才の女の子です。ブリーダーさんにいるときに“ゆきちゃん”と呼ばれていたのですが、自分のオリジナリティを加えたかったのと、“雪見だいふく”みたいだなと思ったのとで、「ゆきみ」と名付けました。
—— 素敵なお名前ですね。お迎えしようと思ったきっかけは何でしたか。
D様)実家で猫を飼育したことがあって、もともと猫は好きなんです。ただ、実家の猫に高額の医療費がかかっていたことも知っていましたし、本当に責任もってお世話できるのか、という迷いがあり躊躇していました。その後収入が上がり安定したタイミングで、よしお迎えしよう!と決意しました。
—— 経済面も考慮したうえでお迎えされたのですね。ブリーダーからお迎えすることにしたのは何か理由はありますか。
D様)はじめは保護猫で検討していたのですが、一人暮らしだと審査が厳しくて。ブリーダーサイトで探し始めました。
白猫で長毛だとケアが大変そうだなと思ったのですが、サイトでゆきみを見つけてビビっときました。とても良いブリーダーさんで、オンライン見学の際には猫舎や親猫を見せていただき、お迎え後も色々とフォローしていただきました。

子猫の頃(D様提供)

—— お迎えしてみて、いかがですか。
D様)実家で飼っていた猫と違い、甘えん坊なのにびっくりしました。お世話は大変というよりは良いコミュニケーションだと思いますし、とても楽しいです。ただ、実は軽度の肥大型心筋症の持病があるので、毎日今日も元気かな?と気にしながら過ごしています。
—— そうだったのですね。ところで、お引越しの際にこちらの物件に決めたポイントは何でしょうか。
D様)引っ越したら猫を迎えたいと思っていたので、ペットが飼育できることは必須条件でした。
車を持っていないので、すぐ近くに動物病院があるこちらの物件は魅力的だと思いました。少し距離はありますが、徒歩圏内に夜間救急対応の動物病院にあるのもペットを飼育するうえで安心感があります。

物音などに驚いたときの逃げ込み先になっているケージ

ゆきみちゃんのために用意したケージやベッド、除湿器など

ペットカメラは4台設置。コードはいたずらしないようにカバーをしている。

網戸ロックと窓ロックを併用

網戸によじ登れないように突っ張り棒で制限

—— こちらの物件はペット共生というコンセプトですが、お住まいいただいてみてかがでしょうか。
D様)ペットを飼育している方が多いので、動物病院に出かける際などに顔を合わせた際も自然にご挨拶をしますし、みなさん優しい方が多い印象です。
ペットスペースはとても気に入っていて、トイレスペースとして使っています。上の収納には猫グッズをたっぷり入れることができるので、とても便利です。防音性も高くて静かなので、ゆきみも落ち着いて過ごせています。
飼育前に受けたヒアリングも、飼い主のことをしっかりと見ていただいている印象があってありがたかったです。

ペットスペースはトイレスペースとして利用

壁紙角部にはキズ防止シートを貼り、フローリングには滑らないようにマットを設置

便利なロボット掃除機

シンクに入らないように水切りラックで塞ぎ、重りを設置

カーテンレールにのぼらないように上部にぬいぐるみやクッションを設置

—— ありがとうございます。普段のケアについて教えてください。
D様)ブラッシングは毎日1~2回行っています。爪切りは嫌がるので、寝ている時に数本ずつこまめに切っています。シャンプーは一度やったことがあるのですが、口呼吸してしまったので、心臓への負担を考えて、現在は月1回程度ドライシャンプーで拭き取りケアをしています。

ケアグッズ

—— とても丁寧にケアをされているのですね。
さいごに、D様にとってゆきみちゃんはどのような存在でしょうか。
D様)娘のような存在です。毎日可愛いを更新しているゆきみが快適に幸せに暮らせるよう、これからも日々試行錯誤しながら、体調管理も気を付けながら過ごしていきたいです。

普段の様子(D様提供)