建替え実績
ビレッタ朝日
建替え事業
隣接地との共同化による建替え
- Before不整形な敷地の「マンション」と
計画道路によって建替えが困難な「戸建て」 - After共同化による敷地の整形化と
容積率の有効活用で双方にメリット
計画道路で有効活用が難しい戸建て住宅と共同化
1972年築のビレッタ朝日は敷地の一部が特定緊急輸送道路である国道6号線(水戸街道)に面した不整形な敷地に建つ10階建ての民間分譲マンションでした。従前建物は容積率を使い切っており、敷地も不整形であったことから建替えによる床面積の増加が見込めない状況でした。
一方で、隣接地に建つ戸建て住宅はいずれも著しく老朽化が進んでいましたが、拡幅予定がある国道6号線に面していたことから、建て替える場合は、建築に関する制限(建物階数等)を受け容積率の有効活用が難しい状況でした。
マンションだけでなく、隣接地を含めた困難な合意形成

当社は事業協力者として参画以降、区分所有者の皆様だけでなく隣接地も含めた合意形成活動を進めることで隣接5区画との共同化による建替えを実現しました。共同化によって、国道沿いの区画も含めた敷地での容積率を最大限に活用するだけでなく、敷地形状の整形化によって効率的な建物計画が可能となりました。
ビレッタ朝日の区分所有者だけでなく、隣接地については全員の合意が計画成立上必要であったことから、合意形成活動は困難な作業でしたが、検討開始から約2年で建替え決議が成立しました。
特定緊急輸送道路に面した建物の建替え(耐震化)であることから、補助金が交付されました。