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ペットと暮らすお宅訪問

第53回 A区ヘーベルメゾン在住K様ご夫婦とチワワの小夏ちゃん

A区ヘーベルメゾンにお住まいのK様ご夫婦。今回はチワワの小夏ちゃんとの明るく楽しい日々を取材しました。

—— わんちゃんのお名前を教えてください。
奥様) 小夏といいます。1才の男の子です。夏に迎えた子犬なので、「小さい+夏⇒小夏」と名付けました。
—— 可愛らしいお名前ですね。小夏ちゃんとはどちらで出会ったのですか。
奥様) たまたま立ち寄ったショッピングセンターのペットショップに小夏がいて、しょんぼりした姿に心を奪われて、この子を家族に迎え入れてもっと楽しいことを教えてあげたい!と思いました。一目惚れですね。
K様) 当時ペット不可のマンションに住んでいたこともあり、その場で即決はできませんでした。その後何度か見に行って考えた結果、引っ越して迎えることにしました。
—— 「+わん+にゃん」を選んでいただいた決め手は何でしたか。
奥様) 防音もしっかりしていますし、ペットスペースやイオン発生機のようなペットに特化した作りが魅力的だと思いました。
ドッグランもあるので、毎回散歩帰りに遊ばせています。
K様) 無料でイベントに参加できるのも良いと思いました。
昨秋のわんわんイベント(東京会場)に参加しましたが、運動会やマグカップ作りなどの楽しいイベントだけでなく、直接トレーナーさんと相談できるコーナーもあって、色々教えていただくことができるのがありがたかったです。

ジョイントマットを敷いて滑り止め&傷防止対策

ケージは棚下スペースに設置

キッチンに入らないようにフェンスを設置

敷地内のドッグラン

わんわんイベントで作成したマグカップ

—— ありがとうございます。また今年の秋も開催するのでぜひご参加ください。
ところで、奥様は初めてのわんちゃん飼育ということですが、実際に迎えてみていかがでしたか。
奥様) 迎えた当初は、抱き方や触り方もよくわからなくて。
小夏が何を考えているのかも想像できないので、ちょっとした育児ノイローゼのような状態になってしまいました。
K様) 小夏が来てから2週間くらいは、私もなるべく仕事を早めに終わらせて帰るよう心掛けました。
実家で犬を飼ったことがあったのですが、自分が主体的に飼うとなると、可愛がるだけではないですし、やはり責任や意識が全然違うなと思います。今もなるべく留守番が少なくなるように、奥さんと調整するようにしています。
—— しつけについてはどのようにされましたか。
奥様) ネットで調べたり、購入したペットショップの方にアドバイスを受けたりしながらやりました。トイレは意外とすぐに覚えてくれて、今では排泄する前に私たちをチラチラ見て教えてくれるようになりました。
K様) 吠えのしつけはなかなか苦労しています。今も散歩へ行くときに興奮して少し吠えてしまうのですが、「マテ」をかけるとおとなしくなるので、必ず一旦落ち着かせてから歩き出すように心がけています。
—— 「マテ」は大事なコマンドなので、今後も継続してくださいね。
普段のケアはどのようにされていますか。
奥様) ブラッシングやシャンプー、爪切りは定期的に家でやっています。耳掃除は嫌がるので、入口付近を濡れタオルで拭き取る程度にしています。

ブラッシング

マッサージ

—— 普段の耳のケアとしては問題ないと思いますが、もしニオイや汚れがひどくなるようであれば受診してくださいね。
小夏ちゃんとはお散歩以外にお出かけされるのですか。
K様) 散歩以外お出かけした経験がなかったのですが、この前の「わんわんイベント」に参加した時に小夏の社会性の低さを痛感したので、それからは近所の公園で開催しているイベントなど色々お出かけするようになりました。小夏と一緒にお出かけするのはとても楽しく、「わんわんイベント」は本当に良いきっかけになりました。

お出かけでの1コマ

—— ありがとうございます。
さいごに、お二人にとって小夏ちゃんはどのような存在ですか。
奥様) 小夏がいると家の中が明るい雰囲気になります。人間にない発想や行動をすることが面白く、日々の生活が豊かになりました。本当に大切な存在です。
K様) 息子であり、兄弟であり、かけがえのない家族です。
自分たちの生活リズムや時間に多少制約がかかってしまうこともありますが、それ以上に癒されますし、もう小夏がいない生活は考えられませんね。