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ペットと暮らすお宅訪問

第51回 S区ヘーベルメゾン在住N様とミニチュアダックスフントのラスクちゃん

S区ヘーベルメゾンにお住まいのN様。今回はミニチュアダックスフントのラスクちゃんとの明るく楽しい日々を取材しました。

—— わんちゃんのお名前を教えてください。
N様) ラスクといいます。9ヶ月の女の子です。前に飼育していたダックスフントの名前が「ルタオ」だったので、同じような甘いお菓子系の名前が良いなと思って名付けました。
—— おいしそうなお名前ですね。ラスクちゃんとはどこで出会ったのですか。
N様) ルタオが亡くなってからしばらくして、やっぱり犬がいる生活がしたいと思い探していたのですが、なかなか見つからなくて。
そんな時、滋賀県の病院に主人の親戚のお見舞いの帰りにたまたま寄ったペットショップにいたのがラスクです。なつっこいところに魅力を感じて、すぐに契約して、その日のうちに東京へ連れて帰りました。
—— それだけ運命的な出会いだったのですね。
ルタオちゃんと同じダックスフントということで、比較してしまうことはありませんか。
N様) ラスクはルタオとあまり性格が変わらないので、比べてしまうことはあまりないです。
甘えん坊なところもよく似ていて、夜はよく腕枕で一緒に寝たりしますし、日中も私が座っていると膝の上に乗ってきます。
—— 可愛いですね。
ところで、こちらの物件にはルタオちゃんを連れてご入居されたそうですね。
N様) ペットの飼育ができる物件を探していたのですが、その他諸々条件が合う部屋が全然なくて。唯一ヒットしたのがこちらの物件で、すぐに入居を決めました。
ペット共生だと、ある程度は“お互い様”という感覚で、安心感があります。
ケージで部屋のスペースを取られてしまうのがあまり好きではなかったので、ペットスペースをケージスペースとして使えるのはとてもありがたいです。

ペットスペースはフェンスを付けて留守時に過ごすスペースとして使用

たまにペットシーツからはみ出してしまうので、シーツの下に防水マットを敷いて対策しています

—— ありがとうございます。
ラスクちゃんとお出かけされることもありますか。
N様) 土日はラスクを連れて主人と遠くまでお散歩することが多いです。まだ幼いのでドッグランや旅行には連れて行っていないですが、ルタオの時も犬と泊まれる宿を探してあちこち出かけていたので、ラスクももう少し落ち着いてきたら温泉とか色々なところに連れて行ってあげたいです。
ルタオが亡くなってからラスクを迎えるまでの間、夜間の外出はしやすくなりましたが、私も主人も二人だとあまり旅行しないので、犬がいる方がアクティブになるような気がします。
—— お手入れは普段どのようにされていますか。
N様) シャンプーは3~4週間に1回くらい行っています。シャンプー剤にこだわりはないのですが、ペット博などのイベントで購入することが多いです。爪切りや耳掃除も定期的に自宅で行っています。

N様のお仕事関係で「バブルバス」を体験するラスクちゃん。シャンプー剤なしでふわふわになったそうです。

—— ところで、先日は「わんわんイベント」にご参加いただき、ありがとうございます。
N様) 東京会場のイベントに参加しました。ルタオの時にも一度参加したことがあり、とても有意義な時間を過ごせたので、今回はラスクと参加しました。
ラスクは生まれて初めてたくさんの犬に囲まれて少し圧倒されている様子もありましたが、他の犬と触れ合う場面も見られたので良かったです。
運動会ももちろん楽しかったのですが、撮影会が特に良かったです。なかなかプロに写真を撮ってもらえる機会ってないですし、撮影した写真でグッズを作れるというのも、記念に残って嬉しいです。こんな素敵なイベントに無料で参加できるなんて本当にありがたいし、毎年参加したいくらいです。

年賀状撮影会で撮影した写真

イベントで作成したオリジナルマグカップ

—— ありがとうございます。また来年のご参加もお待ちしております!2月には防災セミナーも開催予定ですので、ぜひご参加くださいね。
さいごに、N様にとってラスクちゃんはどのような存在ですか。
N様) 家族というか、子供のような感じです。今何よりも大事な存在です。
ルタオは9才の時に病気で亡くなったのですが、その時に「もっと遊んであげればよかった」「もっと一緒にいればよかった」と後悔したので、ラスクとはこれから色々なところに一緒に行ったり遊んだり、楽しい時間をたくさん過ごしていきたいと思います。

仲良くツーショット☆