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ペットと暮らすお宅訪問

第50回 C市ヘーベルメゾン在住K様とスコティッシュフォールドのまりもちゃん

C市ヘーベルメゾンにお住まいのK様。
今回はスコティッシュフォールドのまりもちゃんとの明るく朗らかな日々を取材しました。

—— ねこちゃんのお名前を教えてください。
K様) まりもといいます。3才の女の子です。子供とひらがな3文字の名前が可愛いねという話になり、丸い感じだったので、「まりも」と名付けました。
—— やわらかい感じの可愛いお名前ですね。まりもちゃんを飼うきっかけは何だったのですか。
K様) 20年以上前に猫を飼っていたことがあるのですが、しばらくは子育てや両親の介護に忙しく、なかなか飼えませんでした。
一通りやるべきことをやり終えて、今度は自分のために、第二の人生というと大げさですが、もう一度猫を迎えたいなと思ったんです。
それで、ブリーダーをしている知人から、今スコティッシュフォールドがいるよと連絡がきて、会いに行ったときにまりもと出会いました。顔が可愛くて、ほとんど一目ぼれでしたね。
—— 久しぶりに猫を家族に迎えたということですが、これまでに飼ったことがあるねこちゃんと比べていかがでしたか?
K様) これまでの子はよく鳴きましたし、すりすりしてくることが多かったですが、まりもはツンデレであまり寄ってこない全然鳴かないです。でもそれもそれで可愛いです。
—— 気まぐれなところも猫の魅力ですよね。
ところでお引越しの際、「+わん+にゃん」を選んでいただいたのには何か理由はありますか。
K様) 関西に住んでいたころにまりもを迎えたのですが、引っ越すことになり猫を飼える物件を検索しているなかで、旭化成さんがペット共生型賃貸を管理していると知り、「+わん+にゃん」への入居を決めました。それが前回の家なのですが、本当に住み心地が良かったので、今回引っ越す際にも「+わん+にゃん」の中から条件に合う部屋を探しました。
—— ありがとうございます。今回のお住まい心地はいかがですか。
K様) やはりペット共生だとみなさんペットに理解がありますし、ご近所づきあいでも、共感できる話題で会話ができたりして楽しいです。外を通る方が、窓越しにまりもが見えると「まりもちゃーん」と呼んでくれることもあります。
こちらの物件はオーナーさんもペットを飼っていらっしゃるので、なんとなく安心感があります。

立って外を見つめるまりもちゃん

—— ペットを介して自然なコミュニティができるのは良いですね。
ご入居の際、「ペット審査」があったかと思いますが、いかがでしたか。
K様) まりもを迎えた当初は持ち家で、前回のお引越しがはじめての賃貸でのペット飼育だったんです。ですからペット審査の際に色々と注意する点などもお聞きすることができ、改めて飼育に対する意識が高まったように思います。

袋に入って遊ぶまりもちゃん

—— まりもちゃんと暮らしてみて、大変だなと思ったこともあったようですね。
K様) 一度救急車で運ばれて数日入院することになってしまった時は、「まりものお水、ごはん、トイレ…どうしよう」ととても不安になりました。
幸い、その時は子供たちが通ってお世話をしてくれたので助かりましたが、いざというときの備えは必要だと痛感しました。

退院後、万が一の備えとして用意した自動給水器と自動給餌器

—— 先日は「にゃんカレッジ」にご参加いただき、ありがとうございました。
K様) 初めての応募で当選しまして、イベント参加後に早速まりもをシャンプーしてみましたが、先生のように上手にはできませんでした。でも気になっていたマッサージについても知ることができましたし、役立つ情報が多くて、とても楽しい時間でした。
—— ありがとうございます。先生に教わったコツを参考にしながら、飼い主様もだんだん慣れて自信がついてくると、きっと上手にシャンプーできるようになると思いますよ。
最後に、K様にとってまりもちゃんはどのような存在ですか。
K様) 子供はいずれ私の手を離れていきますが、まりもは最期まで私が責任をもつという存在なので、子供とは別腹な感じです。生き甲斐であり、宝物ですね。
これからもまりもの立場や気持ちを考えながら、お互いが楽しく暮らせるようにしていきたいと思います。

細すぎて見えづらいですが、実はミシン糸にじゃれて遊んでいます。

お外が好きで、ほとんど毎日外に出ているそうです

★ツーショット★