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ペットと暮らすお宅訪問

第41回 F市ヘーベルメゾン在住T様とポメラニアンのペレちゃん

F市ヘーベルメゾンにお住まいのT様。
今回はポメラニアンのペレちゃんとのにぎやかで楽しい日々を取材しました。

—— わんちゃんのお名前を教えてください。
奥様) ペレといいます。1才の男の子のポメラニアンです。
ご主人様) サッカー選手ではなくて、好きな芸人さんがよく「ペレ」という言葉を使っているところから名付けました。
—— 可愛いお名前ですね。ペレちゃんを飼育しようと思ったきっかけは何だったのですか。
奥様) 実はもともと猫派だったんです。でもペットを飼いたいと思った時にちょうど妊娠していて、色々調べると妊娠中に猫を迎えることは少しリスクがあるということだったので、だったら犬を飼おうということになりました。
ご主人様) モフモフした感じの犬が好きで、こちらの物件は大型犬飼育OKということだったので、はじめはグレートピレニーズを飼いたいなと思っていました。
でも現実的なことを色々と考えて、小型犬の方が良いかなと思い、最終的にポメラニアンを選びました。
—— そうだったのですね。お二人でいたころに比べて、ペレちゃんが来てから何か変わったことはありますか。
奥様) 以前はよく長時間出かけていたのですが、ペレが来てからは早めに帰るようになりました。
ご主人様) 夫婦の会話も増えたと思います。
—— お子様とペレちゃんの関係性はいかがですか。
奥様) 仲良くしていると思っています。ペレは私が娘の相手をしているとき、一人でその辺で寝ていますし、娘にちょっかい出してくることもありません。
娘も生まれたときから犬がいる生活なので、寝ているときにペレが少し吠えても動じることなく寝続けていることが多いです(笑)
ご主人様) 犬に対して警戒心がないので、犬のイベントなどに連れて行くと、一人で歩いて色々な犬を触ろうとしちゃいます。

—— お散歩はお子様も一緒ですか。
奥様) そうですね。でも娘は歩くのがまだ遅いですし、すぐ寄り道してしまうので、基本的にはおんぶして散歩することが多いです。
最近は近くにある公園で、娘を自由に歩かせながら、ペレはフレキシブルリードを使って走らせています。
—— ところで、実際にペット共生賃貸でわんちゃんとお住まいになってみて、いかがですか。
奥様) 専用庭があるところがとても良いです。雨の日や洗濯物を干すときなどに、少しお庭で遊ばせてあげることができるので。
ご主人様) ペットスペースには寝床とトイレを置いていて、DIYで扉とカーテンをつけました。私たちが寝ているときや、入浴時など、目を離す際は中に入れるようにしています。イオン発生器もいつも使っています。

突っ張り棒などをうまく使って作ったそうです

—— ありがとうございます。
ペレちゃんとはよく一緒にお出かけされるのですか。
ご主人様) 帰省や旅行の時など、だいたい出かけるときは一緒に連れて行っています。はじめのころは車酔いしてしまうことが多かったのですが、今はもう慣れて体調を崩すことはなくなりました。
奥様) ただ、ちょうど子犬の社会化期の頃に2回骨折して、長い間散歩に行けない時期があったせいか、他のわんちゃんと関わることが苦手なんです。ドッグランなどに行っても逃げてしまって、ストレスに感じてしまうようです。それでもやっぱり社会性は身に着けてほしいので、なるべく犬が集まるイベントには積極的に連れて行くようにしています。

—— 弊社のわんわんイベントにもご参加いただき、ありがとうございます。
ご主人様) 撮影なども楽しかったし、トレーナーさんに直接相談できたのがとても良かったです。散歩で立場関係を教えていくやり方を学んだので、日々実践しています。
奥様) ペレは緊張してしまって私たちのそばから離れようとしませんでしたが、運動会や撮影会も楽しかったですし、お土産もすごくたくさんいただいて驚きました。

トレーナーから散歩の仕方を教えてもらっているT様とペレちゃん

—— ありがとうございます。ぜひまた来年もご参加ください。
ペレちゃんのケアで気を付けていることはありますか。
奥様) ブラッシングは頻繁にするようにしています。ただ、ペレはブラッシングが苦手なのでおやつを使って頑張っています。シャンプーは自宅ですることが多いですね。天然素材の成分のシャンプー剤を使ったり、ブラッシングしながらブローしたり、色々と工夫しています。

—— 最後にお二人にとって、ペレちゃんはどのような存在ですか。
ご主人様) 息子みたいな感じです。
奥様) 私たちの子供です。ちょっとわがままですが可愛くてしょうがないし、癒しです。娘もペレもどちらも大切な存在です。

最近ペレちゃんにリードをつけると、お嬢様も「私もやってみたい!」とリードを持とうとするそうです。まだ危ないので室内だけでリードを持たせてあげているようですが、いつか一緒にお散歩ができるようになったら、ますます日々のペレちゃんとの生活が楽しくなりそうですね。