建替えへの期待と不安3

仮住まい・引っ越しの苦労

括建替え決議が成立し、1年ほどで、いよいよ引越し・仮住まいということになったのですが、引越しと仮住まいについては、建替えで皆さんが最も不安に感じ、心配されていたと思いますがいかがでしたか? S:平成23年12月に建替え決議が成立したので、二人で話し合った結果、建替え後の新しいマンションに戻ろうということになったのですが、2回の引っ越しと3年間の仮住まいは大変でした。2回目は65才での引っ越しとなり自分で荷物を運ぶのは大変、引越し屋さんも趣味のものは運んでくれなかったので、自分で運んで2週間かかりました。 C:母が建替えが決まったあと骨折して病院を出たり入ったりしていたので、母が富士見町に戻ってきたのは4年ぶりくらい。もう96歳なので新しい建物がいまいち呑み込めていないんです。仮住まい中に困ったことは、介護や医療のことが東京都で一本化されているわけではないことです。同じ調布市内ならよかったのですが、調布市外にでてしまったので、行政上の手続きがすごく面倒なことになりました。

お母様の心労は? C:マイペースなので、ストレスがたまらないと言っています。周りはストレスですが。仮住まい先ではいつ帰れるのかと聞いていましたが、戻ってきたらここはどこだというよう感じです。デイサービスなどを調整していくときに、早くから手をうってはいましたが、建替えのために住まいを変えるのであれば同じ市町村がよいということをつくづく思いました。ほんとうに手続きが面倒くさかった。 J:3年間の仮住まい*の家賃が負担だったし、長かったが終わってみるとあっという間でした。こんな素敵なところに住めて楽しいです。 W:旧住宅からの退去は平成24年7月末までにという話だったのですが、主人の病状の悪化で半年も早く仮住まいの方に引っ越しました。主人の事やペットの事もあり調布市内からは出たくなかったので、予算の関係で、住むところが限られていて、知人の紹介で調布市内の別の団地に住みました。仮住まいが長く、主人の母にも手伝ってもらって戻ってこれてよかったのですが、主人が亡くなってしまったので一緒に戻れなかったことだけは心残りです。いまこんなに環境の良いところで素敵な暮らしをさせてもらっています。仮住まいの団地では1階なのに玄関まで3段の段差があるのでどうしようと思ったのですが、介護用スロープがレンタルでき、2m近いスロープを用意したり、苦労もあったのですが、ここに戻って来るということを望みに努力しました。 V:昭和46年からここにいたのでよそに行く気は全くありませんでした。私事ですが、家内が習い事の関係でここを離れたくないと言って、仮住まい探しには苦労しました。みなさんにお世話になって不動産を紹介してもらったんですが、なかなか難しくて、当時80歳を超えていたので、娘の夫に賃借人になってもらい自分は同居人という形で契約し、その上に連帯保証人も必要とといわれ、旭化成になってもらったという状態でしたね。3年間は長くて戻ってきたときはほっとしました。 G:それはVさんだけではなくて、私たちも年金生活者だということで貸してくれない物件はたくさんありました。私の仮住まいは保証人はなくても住めたのですが、仮住まい探しでは苦労しました。 K:高齢者は部屋を借りるのが確かに厳しいのですね。月の家賃の3倍の収入がないとダメと言われました。年金だけで希望した賃貸の家賃の3倍だとかなり大きな額。主人に加えて自分の分もプラスして良いとのことだったのでよかったのですが、最初に全部の収入の証明書を出せといわれる。貯金がいくらとかではなく月収ってことで「へぇ」と思いました。 P:私はURで借りました。URでも課税証明書を持ってこいと言われて、勤務先の会社の分だけでは足りない。結局1年間前払いにすれば大丈夫と言われました。みんなの苦労が分かります。 A:引っ越しは大変でした。仮住まい先の家賃を含めると私の場合はトータルで500万くらいかかったかもしれない。 K:確かにそのくらいかかりました。アトラス調布がどれくらいの値段で売り出しているかある程度の価格が想像できるのですが、お金を出しても戻って来る方が得したと思います。 L:金額的なものも、体力的なものもあるが、私は初めからここに住んでいたので絶対ここに戻って来るという想いしかなくて、こうして戻って来ることができて本当によかったと思う。

【注記】
3年の仮住まい:区分所有者の皆様には、H24年7月末日までに退去していただきました。翌8月から道路移設工事に着手し、H27年5月に竣工しお引越しを開始されました。

引越し説明会資料

引越し説明会資料

次はアトラス調布の最大の見所コミュニティ道路についてお話しいただきます。