STORY 03

「ATLAS」で、
100年後の未来を築く都市開発を
100年後の未来を築く
都市開発を

AONO KENYA

開発営業本部
再開発営業部 企画推進課2013年入社 / 総合職

⼤学で建築素材を視点とした都市計画の研究をしていたことから、ヘーベルハウス等の素材にも注⼒した事業に惹かれ2013年にグループ会社の旭化成ホームズに⼊社。入社以来、旭化成不動産レジデンスに出向し、開発営業本部の技術担当として、旭化成の都市型マンション「ATLAS(アトラス)」に設計段階から携わっている。

私の仕事地域に馴染んだ
「ATLAS」を設計する

「ATLAS」らしさのある、地域に寄り添った都市開発を行うため、プロジェクト開始から計画の方向性やコンセプトの立案等、設計をマネジメントする⻘野さん。営業担当と⼆⼈三脚で歩み、関係各所とともに計画のブラッシュアップをすることで、地域の皆様に笑顔を届けています。実際の仕事内容、心がけていること、感じているやりがい、そして、⽬指す姿をお聞きしました。

私の流儀想像力とコミュニケーションで
“らしさ”や“想い”のある「ATLAS」を

「ATLAS」をつくるにあたり、いつも⼤切にしているのは地域の皆様の笑顔や、⼊居される⽅の暮らしを想像することです。プロジェクトのコンセプトを決める際には、建設地がどういった地域か、ここに暮らす⼈はどんな方々か、その⼈たちが求める設備や施設とは……を考え、設計を検討します。他にも協⼒先の設計会社から提案いただいた図⾯にフィードバックする際には、コンセプトやトレンド、懸念すべき点がないかなどさまざまな観点から判断し、相手に伝わる言葉で説明できるよう意識しています。
企画推進担当として「ATLAS」に“らしさ”や“想い”を乗せ、より良いものをつくるために。社内外関わらず、密接なコミュニケーションを⼼がけ、チームとして⼀⼈ひとりが最適なパフォーマンスを発揮できるよう尽⼒しています。

私のやりがい地域の皆様に笑顔を届ける

数⼗年にわたる長いプロジェクトがカタチになる。そんな喜びはもちろんありますが、⼀番うれしいのは「街に馴染んでいますね」とお⾔葉をいただけた時です。良いものをつくるだけではなく、隣り合う街や周囲に対して影響を与え、「ATLAS」をご購入いただいた方だけに限らず、古くから地元に住む方々へ笑顔を届けることが都市開発の役割です。⼤変な場⾯はありますが、それ以上に達成感ややりがいに溢れています。50年、100年と未来を⾒越した新しいライフスタイルをご提案する中で、これからも地域の皆様の未来に向けた価値あるものを築いていきます。

私のこれから思考と探求で成長し続けたい

「こころ踊る、上質。」が指す「上質」とは何か。その答えは一つではありません。プロジェクトを進める上で、私たちは常に言葉の意味を定義し、そこで暮らす人々の想いをカタチに築き上げています。これからもさまざまな都市開発に携わる中で、自分なりに「上質」とは何かを考え続けたいと思います。
また、より良い提案をするために、設計にまつわる知識だけではなく、食べ物や音楽、スポーツなど、幅広く吸収し感性を磨くことが大切だと感じています。プライベートでも常にさまざまな事柄へ好奇心を持ち、学ぶ中で、自身の成長につなげていきたいです。

※「ATLAS」のブランドコンセプト

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