ペットとお出かけレポート
この施設は2021年9月30日(木)に閉館いたしました。
4月に開館50周年を迎えた、レトロな雰囲気が魅力的な老舗水族館、「京急油壷マリンパーク」。なんとこちらの水族館は、年間を通してペットと入場できるのです。
今回もスタッフの愛犬と一緒に取材に行ってきました!
取材に協力してくれたのは、柴犬の梅太郎くん、ダックスフントのまるちゃん、パピヨンのあずさちゃんです。それでは早速入場です!

チケット売り場で所定の用紙の記入のほか、「狂犬病予防接種済票」または「鑑札+狂犬病予防接種証明書」を提示が必要となるので、ご来場の際はお忘れなく。

園内の様子

初めて訪れる水族館の雰囲気にワクワクしている様子
まずは「ドッグラン」へ。2015年夏にオープンした広場で、パーク内で唯一、リードをはずしてわんちゃんたちが自由に走り回れるところです。


自由に遊ぶわんちゃん達

足洗い場も設置されています

たまたまいらっしゃっていたお客様のわんちゃん。3匹と遊んでくれました。
続いて、「いるかのプール」へ。
テレビでも取り上げられたことのある、いるかの『ジャンボ』はわんちゃんが大好きで、水槽越しに近寄ってきてくれます。


まるちゃん、梅太郎くんにもあいさつに来てくれました。イルカもとっても可愛かったです。
「ペンギン島」では、間近にペンギンを観察することができました。




まるちゃんは好奇心旺盛なので、終始大興奮で泳ぐペンギンを目で追いかけていました。
「かわうその森」ではわんちゃんと一緒にエサやり体験をしました。大好物の魚をあげると、かわうそのふにゃふにゃの指とタッチや握手をすることができます。




スタッフも上手にかわうそとタッチすることができました。わんちゃん達も興味津々で見ていました。
いるか・あしかのパフォーマンスショーもペットと一緒に楽しむことができます。


いるかの大ジャンプや聞きなれないあしかの鳴き声にわんちゃん達も興味津々!
最後に室内の水族館へ。30の水槽が4つのテーマにわかれて展示されているほか、メガマウスシャークやダイオウイカなどの珍しい生き物の標本なども展示されています。

サメの水槽前で撮影すると迫力満点


「回遊水槽」はとっても幻想的

「海の遊歩道」はクラゲやクマノミが展示され、癒される空間でした

フォトスポットで撮影すると、まるで水の中にいるような写真が撮れます。
このほか、レストラン「ログテラス」もテラス席でペットと一緒に食事を楽しむことができます。


こちらの水族館では、犬や猫のほか、ウサギなどの小動物も入場できるそうです。
飼い主もペットも楽しめる、全国的にも珍しいペット入場OKの水族館「京急油壷マリンパーク」へ、みなさんもぜひ一度お出かけされてみてはいかがでしょうか。

京急油壷マリンパーク
この施設は2021年9月30日(木)に閉館いたしました。
- 住所:神奈川県三浦市三崎町小網代1082
- 電話:046-880-0152
- 開園時間:9:00~17:00(※) ※季節により異なります。
- 交通:京浜急行線「三崎口」下車・バス15分・徒歩5分
横浜横須賀道路「衣笠」I.C.経由、三浦縦貫道路「林」I.C.より車で20分 - HP:http://www.aburatsubo.co.jp/index.php
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