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等価交換事業レポート

  • 好立地にも関わらず駐車場の利用者が激減・・・。
    より有効な土地活用を決意

    S様のお悩みは、ご所有の遊休地を利用した貸駐車場の稼働率が、年々下がっていたことでした。
    そのような状況に対応するため「駐車場の土地を別の形で活用するか、それとも売却してしまおうか」と悩んでおられました。
    そんな時、賃貸住宅の建築や土地売却以外の選択肢として、等価交換事業による土地活用についてご相談をいただきました。

  • 受け継がれる想い
    ~愛着のある土地を守りたい~

    旭化成からの提案は、愛着のあるお土地にご夫婦でお住まい続けられるように、駐車場の敷地に等価交換方式でマンションを建設することでした。
    S様は、当社以外にも、土地活用の相談をされたそうですが、「駐車場の敷地を売却した資金で建物を建築する」提案を受けたとのことでした。
    「借金もしたくなかったし、自力でマンションを建ててもメンテナンス費用もかかるし、何より担当の方に「愛着のある土地に住みませんか」といわれて、これには参りました。」
    ご自身もかつて営業の仕事に就かれていたご主人は、当社の姿勢や担当者の対応もご評価いただき、大切な土地活用をお任せいただきました。
    「私は、最初から等価交換事業で進めるつもりでした」と奥様。ご主人のお父様が購入した土地であり、お父様からは「土地を守ってほしい」と言われていたとのことですが、奥様自身もこの土地対する愛着をお持ちでした。

  • お嬢様ご夫婦はマンションの別区画で「近居」を実現

    現在、等価交換により生まれ変わったマンションにお住まいのS様夫妻。
    「とても快適に暮らしています。高い建物に住むことに抵抗があったんですが、友人にマンションでも下の方に住めばいいのよと言われ納得。地震の際もほとんど揺れませんでしたし、安心して暮らしています。 」
    また、お嬢様ご夫婦も新築されたマンションに引っ越して来られて、「近居」が実現。お互いにご安心のことと思います。

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