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土地再生の実例
自社ビルを建替えたいが、法規制の変更で狭くなってしまう
ご相談内容建替えると、法規制の問題で狭くなる
住み替えると、取引先から遠くなる
都内に支店のあるM社様は支店の老朽化が進み、建替えるかどうか悩んでおられました。
しかし、建替えると、法規制の変更により現在よりも狭くなってしまう、住替えると、取引先から遠くなり商売上問題が起きそうだ、という問題があり、なかなか支店の建替えに踏み切れませんでした。
旭化成からのご提案隣地と土地を共同化、それにより大通り沿いの事務所を実現
旭化成からは、M社様の隣地との共同化をご提案し、1、2階を事務所、3階以上を分譲マンションとする共同計画を提案しました。
また、共同化すれば大通り沿いに面することになり、宣伝効果が上がることなどのメリットを合わせてお伝えしました。
土地再生の結果今までと同じ場所、同程度の広さの新しい支店を取得
M社様は今までと同じ場所、同程度の広さの新しい支店を取得することが出来ました。
権利の一部を現金化したことにより仮店舗を構える資金を賄うことができました。
表通り沿いに大きな看板を設置する事ができ、宣伝効果も上がりました。
売却に困った土地と法人ビルの老朽化の問題を同時に解決したケースで、商売上問題を起こすことなく事業を継続して頂き、大変喜んで頂きました。
竣工時期 | 2013年9月 |
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戸数 | 36戸 |
階数 | 地上14階 地下1階 |
権利者様人数 | 3名 |