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実例3

所有する土地は、
自宅と複数の借地区画に分かれ、
建物の老朽化も進んでいますが
対策がわかりません。

  • ※写真はイメージです

  • ご相談の内容

    C様のご自宅周辺には複数の借地区画があり、それぞれに建物の老朽化も進んでいましたが、個別の建替えでは有効活用が難しい状況でした。また、借地人の方も含め高齢化が進んでいたことから、相続に備える必要もありました。

  • 当社からのご提案

    敷地全体の最有効活用と借地・底地の関係の整理が可能になる敷地共同化による等価交換事業をご提案しました。底地・借地それぞれの権利が区分所有権に置き換わることで、単独での判断で売買が可能になる等、資産としての可処分性も向上します。

等価交換事業の効果

共同化によって、容積率を最大活用した10階建てのマンションが建築されました。C様と借地人の方はそれぞれのご希望にあわせて、新マンションの区画を取得、或いは権利の一部または全部の現金化を選択されました。

※完成イメージ

※完成イメージ

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