実例1
相続した土地は、借地を含め
何区画にも細分化されていて、
活用方法がわかりません。
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※写真はイメージです
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ご相談の内容
A様が相続された敷地は、立地や地形も良く、面積にも恵まれていました。しかし、敷地は借地権が設定された区画を含む複数区画と建物に分かれ、私道もあったことから、一体での有効活用は難しい状態でした。
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当社からのご提案
従来の個別の土地利用ではなく、私道を廃止し、複数区画を共同化することで敷地を最大限有効活用する計画をご提案しました。 計画実現には、借地人の方を含めた関係者全員の合意が必要でしたが、それぞれの方のご意向の調整を含め、関係者の合意形成は当社が担当しました。
等価交換事業の効果
敷地を一体化することで6階建てのマンションが建築され、A様と借地人の方は、費用のご負担なく、新築されたマンションでご希望に合わせた区画(区分所有権)をそれぞれ取得されました。
※完成イメージ
※完成イメージ