TOP MESSAGE & PURPOSE

トップメッセージ・パーパス

豊かな暮らしと街を、あしたの人々へ。
3事業の力を結集し、都市に安心と魅力を生み出します。

旭化成不動産レジデンス株式会社 代表取締役社長 高橋 謙治

旭化成不動産レジデンス株式会社

代表取締役社長

高橋 謙治

旭化成不動産レジデンスは2011年10月に旭化成不動産と旭化成ホームズ開発事業の統合により誕生した総合不動産企業です。

老朽化マンションの建替え・市街地再開発・都心市街地共同化等による都市型マンション「ATLAS」に加え、ロングライフ賃貸住宅「へーベルメゾン」等のサブリース事業、「ストックヘーベルハウス」等の売買仲介事業を軸としてフローとストックのバランスが取れた不動産企業として成長を遂げてまいりました。
今後はこれまでに培ったノウハウを活かし、投資開発事業や新たなリーシング手法などへの事業領域拡大にも積極的に挑戦してまいります。

旭化成不動産レジデンスが大切にしているもの、それは全ての事業領域において高付加価値な商品企画提案を行い、都市の暮らしに豊かさを提供することです。開発領域においては、「こころ躍る、上質。」をブランドステートメントと定め、街のレジリエンス性やグリーンインフラの強化をはかり、最先端の技術と発想で都市部のライフスタイルに寄り添ったデザインや暮らしの提案に取り組んでおります。

賃貸領域においては、旭化成ホームズとともに提供しているペット共生型賃貸住宅や子育て共感型賃貸住宅のコミュニティ型賃貸提案に加え、ZEH-M(ゼッチマンション)に代表される環境貢献型賃貸住宅の拡大を実施。
また、仲介領域においては、リノベーションによる価値向上を実施した既築ヘーベルハウスの流通を加速し、サーキュラーエコノミーの実現を推進してまいります。

「豊かな暮らしと街を、あしたの人々へ。」
変化が著しい社会が求めていることと私たち旭化成不動産レジデンスの強みを丁寧に拾いあげて定めたパーパスのもと、真摯に社会問題・環境問題に取り組む、存在感のある総合不動産企業を目指します。